いきなりですが、カナダで菜の花が売られているところを見たことがありません。その代わり、見た目と味が似たような感じのRappini(ラピーニ)という野菜を見つけたので、今回はそれで煮びたしを作りました。
*レシピでは、『菜の花』で紹介しています。
調味料はシンプルに、出汁と醤油のみ!
砂糖を使っていないから、妊娠糖尿病の人でも安心して食べられます(*´・ω-)b
ズボラなので、いつも一束を一度に調理して作り置きにし、毎食少しずつ食べていました。
手順はこんな感じです。
- 菜の花を洗って、好みの長さに切ります。
- 鍋に出汁と醤油を入れて、味を確認します。
- 好みの味になったら、菜の花を入れて、柔らかくなるまで煮ます。
こう書くと、簡単そうな感じしませんか?
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出汁と醤油で簡単!菜の花の煮びたし
材料
- 菜の花 一束
- 出汁 適当
- 醤油 適当
調味料のこと:分量を適当としましたが、菜の花の量に合わせてください。例えば、出汁500mlに対し、醤油大さじ2入れて、味がしょっぱすぎないか確認しながら好みの味を作るといいと思います。そこに菜の花を入れたとき、全てが調味料に浸されていなくて大丈夫です。火が通りクタッとなったら、かさが減って全体に味がしみこむはずです。もし、調味料の量が少なければ、かき混ぜて味が均一になるようにしたらいいと思います。
野菜のこと:菜の花、ラピーニ(Rappini)以外にも、小松菜も煮びたしに向いています。ちなみに、ほうれん草は小松菜より柔らかいので、おひたしか胡麻和えをオススメします。
作り方
- 菜の花を洗い、食べやすいサイズに切ります。
- 鍋に出汁と醤油を入れて、好みの味にまず調節しておきます。
- 菜の花を調味料の入った鍋に入れ、まずは沸騰させ、そこから弱火にして煮ていきます。
- 味見して、味の調節が必要なら醤油を加えるなり、出汁を加えるなりして、菜の花の茎が柔らかくなったのを確認できたらできあがりです。
今回は、分量が適当過ぎてすみません・・・。
もう、こればっかりは量ってもしょうがないなーと思って作っているので、自信をもって分量を紹介できないのです。ただ、前述したように、茹で始める前に調味料の味を確認し、しょっぱすぎないようにして茹で、最終的に味が物足りなければ醤油を少し加えたら失敗しないですよ(o・ω´・)b
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