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アンチエイジング効果ばっちりなビーツ。

2018/02/07
 
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ビーツって皮をむくと手のひらが真っ赤にしばらく染まってしまうし、なんとなく扱いにくい野菜のイメージがありました。が、あのボルシチが火を通すと甘くなるビーツの特徴をよく引き出して、すごく美味しいスープになったので、ビーツが好きになりました!(単純ですが・・・)

ビーツが栄養豊富だとはよく耳にしていたけれど、実際どんな効果があるのか知らなかったので、スキンケア大学の美肌xレシピというサイトで、野菜ソムリエであり栄養士な方が監修した『健康野菜「ビーツ」で疲労を回復』というページを参考に、ビーツの効果をまとめました。(ページのタイトルを押すと参考にしたページが開きます。)

 

まずはビーツの主な栄養素をチェック

主な栄養素

鉄分(歯の部分に多い)、炭水化物、ナトリウム、カリウム、ビタミンC、葉酸

血圧健康ライフ:『血管を若返らせるミラクルフード「赤い野菜」とは?!』より抜粋

他にも、ビタミンB群、Eが豊富で、ミネラルもバランスよく含まれています。また。強力な抗酸化力を持つベタシアニンという成分もビーツにはあります。抗酸化力と言えば、アンチエイジングですよね!しかも、ビーツに含まれる葉酸は1個(約200g)で、厚生労働省の推奨している240ugという数値近くの量を摂ることができるんです。

  •  妊娠を必要としていないときまたは男性の葉酸の必要量 240ug
  •  妊娠を考えているときの(妊娠前の)葉酸必要量 640ug
  •  妊娠中の葉酸必要量 480ug
  •  産後の葉酸必要量 340ug

こうやって並べてみると、ビーツに含まれる葉酸の量がいかにたっぷりか伝わると思います。

葉酸には、タンパク質成分を整える働きがあり、それによって肌荒れの改善や髪の毛の艶やハリを維持できたり、血液量を増やすことで体温と共に基礎代謝を上げダイエット効果を促進できたりする作用があるので、全ての人にとって嬉しい栄養素ですね。

個人的には、葉酸は妊娠前後にサプリメントを飲むというイメージだったので、食べ物からこんな風にたくさん葉酸を摂取できるのであればビーツをもっとり料理に取り入れたいかもとビーツに対して見方が変わりました。

 

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ビーツは疲労回復に効く

今注目されているのが、ビーツを食べることによって、体内で一酸化窒素(NO)が増えるという点です。

一酸化窒素が増えるとメリットが色々あります↓

一酸化窒素の主な働きは、体内で一酸化窒素が増えることで血管が拡張され、パンプ(筋肉に血液が充満した状態)を持続し、より多くの血液を筋肉やその他の組織に運ぶことができるというものです。

これにより、多くの栄養素や酸素、筋肉を作るホルモンを体内の組織に送り届けることができるため、筋肉の成長を促進し、運動後の回復を早める効果があります。

また、血管の筋肉を柔軟にして血流がスムーズになることで、血管内のコレステロールや血栓の発生を抑えることができます。これによって、血圧を正常化する効果が期待できるのです。
更に、血流がスムーズになれば、冷えや肩こりといった血行不良が原因で起こる様々な不調の改善にも繋がります。

血圧健康ライフ:『血管を若返らせるミラクルフード「赤い野菜」とは?!』より抜粋

*ピンクの太字は効果の部分です。私が色付けしちゃいました。

血栓の発生を抑えるということは、脳卒中や心臓病の原因となる血栓を予防するための助けになるとも言えますね。

 

ビーツは腸内環境にも働く

ビーツには、天然オリゴ糖や食物繊維が含まれているので、腸内の善玉菌が活性化し、便秘に効果があります。またお通じの調子が良いということは、きれいな血液が腸から体内へ吸収されていくので、お肌の調子もよくなるのです。

ちなみにこのオリゴ糖は一時間程度なら加熱しても大丈夫なのだそうです。もし、ボルシチを作るときに牛肉を使うとなると二時間くらい煮込む方がお肉がホロホロに柔らかくなると思うので、そうなるとオリゴ糖の効果が薄れるかもしれません。。。それはそれと割り切るのもありですが、お肉は鶏肉、ブイヨンはビーフと統一していなくてもOKと割り切るのも手かもしれません。(鶏肉は一時間くらい煮込むのでも大丈夫です)

 

ビーツは肝臓の機能を高める

ビーツに含まれるベタインという甘味・旨味に深くかかわる成分には、肝臓の機能を高めたり、脂肪燃焼を促進する働きがあるため、肝硬変や脂肪肝を予防するそうです。

 

がんの予防と、アンチエイジング効果

ビーツの赤い色素成分であるベタシアニンは、強い抗酸化力があるため、がんを予防する働きやアンチエイジングに効果があると言われています。

 

他にも、栄養素の中でさらりと触れたカリウムはむくみの解消や高血圧を予防する効果があると言われていますし、ビーツが『食べる輸血』と呼ばれるのもわかる、何ともてんこ盛りな栄養を持つ野菜という感じですね!

 

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